今回は認知症予防講座第３回として介護予防センターの中山さん、門前さん、理学療法スタッフ３名の総勢５名の講師陣を迎えました。今回の特色は、一度きりの身体の能力測定ではなく、毎日のスクワット、かかと挙げ運動が、どのくらいの効果があるかを３ヶ月のスパンで数値的につかむ試みです。
札幌市のケーススタディの先駆的取り組みでもあり、注目される処でもあります。今回は、立ち上がり歩行と、５回立ち上がりのスピード測定を行いましたが、終始笑い声の絶えない中で進行し、最後にお茶、お菓子、全員合唱で締めくくりとなりました。
※第５回の画像はありません。