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新しい視点で町内を活性化 〜shirakabakai〜

高和堂閉店album

 昭和45年から、”高和堂のおじさん”として青葉小の子供たちを見守ってきた高和堂の高橋和雄さんが、この9月30日を持って店を閉められました。小学校の文具、遠足用のお菓子、玩具、大人用の雑誌、文房具、書籍の配達など子供たちばかりではなく、住民の生活には欠かせない存在でした。
昭和45年といえば、今年、還暦を迎えるくらいの方がまだ、小学生だった頃、既に高和堂のおじさんでした。
とても残念ですが、まだ、この地域の雑誌の配達、もみじ台店での営業は続けられるようです。長いあいだ、どうもありがとうございました。

※10年ほど前までは7丁目には、8軒ほど自営業の店が並んでいましたが、今は2軒だけになってしまいました。

歴史を感じさせる店構えです。


こんな張り紙がしてありました。



最終日は特に遅くまで客足が耐えず、忙しそうでした。


この日は、遠方から車での来店も多く、”かっての子供たち”も、最後のご挨拶に伺ったようでした。




領収書のような仕事に使うものもお世話になりました。



下には子供用駄菓子、上には文具、プラモデルなど・・・。


この20年間、一緒に店を守ってきた金魚です。


<長いあいだ、ありがとうございました>